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【注意喚起】YouTubeを自動再生で赤ちゃんに見せてるママは気をつけて!セーフモードが無意味。YouTubeのおすすめ機能でお馴染みアニメキャラがグロやポルノ、暴力など行う悪意に満ちた「なりすまし子供向け動画」が蔓延中。子供を守る方法は?

更新が遅くなってしまい申し訳ありません!

最近、娘が夜泣き&背中スイッチが発動するようになり、23時〜深夜にかけてブログに割ける時間がなかなかとれず…(泣)

そしてここ数日、ある海外の掲示板の投稿を読んでいたので更に時間がありませんでした^^;

それは台湾人の親友から教えてもらったのですが、もともと台湾の親御さん達でも問題視されていたことで、私も自分自身で注意したり、友人ママには注意喚起していたりしました。

しかしながら、この投稿(ある高額給与で雇われたYouTubeアニメーターの告白とその後の恐怖体験)を読み進めるうちに、これは日本でももっと多くのママが知って注意しなければ大変なことになるんじゃないかと思い、私のブログでも注意喚起の記事を書こうと思いました。

いつもと違ってかなりシリアスな内容ですし、結構気分が悪くなる内容(原文読んですごく気分が悪くなったのでできるだけマイルドに書きます)なのですが、読んで頂けると嬉しいです。

はじめに

手軽に動画をみることができるYouTube。便利ですよね。

大人ならニコニコ動画も面白いですが、子供の英語教育用だとYouTubeのほうが簡単に英語圏の教育動画なんかが探せてすごく便利。

何を隠そう@ママ家でもYouTubeは大活躍!Fire TV StickでテレビにYouTubeを映して親子で観ています。

でも、もしみなさんがお子さんに見せているものが「なりすまし子供向け動画」で、暴力や性、グロ、変態行為などの悪意に満ちた内容が混じっていたら?

そしてそれが、ただのいたずらなんかではなく、実は組織的に「子供に人格形成に影響をあたえるため」に意図的に作成されて、削除されても次々とアップロードされて増殖し続けているとしたら?

なんだかSF映画のストーリーみたいな荒唐無稽な話ですが、海外版2ちゃんねる(掲示板)で元YouTubeアニメーターの告白投稿が波紋を呼んでいます。

※あくまで掲示板の匿名の書き込みですので、真実のほどは明らかにはなっていません。

でも、みなさん今「いやいや、うちセーフモード設定してるし大丈夫」って思ったでしょ?

実はこの「なりすまし子供向け動画」の怖いところは、一見すると子供向けに見えてしまうためセーフモードが全く意味をなさないことなのです。

更に恐ろしいのは、意図的になのか評価が高かったりするらしく、YouTubeのおすすめ機能が働き自動再生で再生されやすくなるということです。

それでは詳しくご説明します。ここで最初にお伝えしたいのが、@ママは英語はあまり得意ではないため、ちょこちょこ英単語調べつつ読みました。

なので、英語の解釈に微妙な間違いがあったりするかもしれません。もし間違いなどありましたら申し訳ありません(´・ω・`)こういうの単語とか調べずに、さらーっと読めたらカッコいいよね〜(笑)

このブログに掲載するには原文は長ぎるので意訳&簡単にまとめていきます。正確な内容を知りたい方は原文(英語)をどうぞ

その問題の投稿とは?

これを知ったのは、台湾に住む親友からの注意喚起でした。

海外版2ちゃんねる(掲示板)であるYouTubeアニメーターの投稿が台湾の親御さんたちの間で話題となっているので、@ママも気をつけてねと。

もともと台湾の親御さんたちの間では(台湾版2ちゃんねるにて)、悪意のあるなりすまし子供向け動画が問題視されていて議論を呼んでいました。

しかしながら当時は、悪意のある悪趣味な個人がいたずらでそういった動画をアップロードしているのだと思われていたわけです。そりゃそうよ。@ママだってそう思ってた。

でも今回のYouTubeアニメーターの投稿で、実は組織的にアニメーターまで高給で雇って、そういう悪意のある動画をアップロードしている可能性がでてきました。めっちゃ怖い。

しかもね、何千もの動画をその投稿者が精査した結果、そのなりすまし子供動画はただのいたずらではなく「確たる目的」を持って作成され、アップロードされ続けていると判断されたのだそう。

この投稿の最後らへん読んだときに、@ママは背筋がゾワッときました。投稿者の創作も入っていることを信じたい…。

投稿の内容を翻訳しつつ、できるだけ簡潔にまとめていきます。

求職中の投稿者は、高給で条件の良い仕事(20ドル/1時間)を見つけ応募。見事採用される。

仕事内容は投稿者にとってはとても簡単なことで、すごく短い動画を作ること。主役は子供たちが大好きなお馴染みのキャラクター。

例えば、ディズニーのミッキーやアナと雪の女王のエルサ、マーベルのスパイダーマン、その他、スポンボブなど。

給与も良く、条件も良い仕事だったので、最初のうち投稿者はこの会社が色々おかしいことに気が付かなかった。

例えば投稿者の他にも勤務しているアニメーターはいたが、仕事場はパーテーションで区切られており、彼らとの接触は禁止。休憩時間すら一緒になることは許されず。

そして、携帯持ち込みも禁止で、仕事は完全に分業化されているため投稿者もフルの動画を観ることはできなかった。

更に、オフィス自体も異様で、すべてが青かった。壁、椅子、キーボード、そしてドアに至るまでみんな青。

そしてパーテーションで区切られたメンバーの作業場には、なぜか青い消臭剤が設置されていた。でも無臭。

一つだけ赤いものがあって、それは電話だった。いつも鳴っていたけど作業員は出ることを許されず、代わりに呼び鈴が鳴るとそれぞれ上司に命じられた動作をしたりと変なルールがあった。

その他、子供が会社に迷い込んだりちょっとおかしいことが色々あった。

ある日、投稿者の作業用PCに見知らぬ送信元から一通のメールが届く。件名は「ララバイ(子守唄)」。

そのリンクを開くと短いビデオだった。最初はベットでウトウトしてむにゃむにゃ寝言を発してる小さな女の子(ロシア系)が、突然、悪夢にうなされて身を守ろうとジタバタしている様子が映しだれていた。

彼女のベットのわきにあったのが、あの「青い消臭剤」。まさに今、投稿者の隣りにあるのと同じ青い消臭剤があった。

映像の(可哀想な)内容とは裏腹に、ビデオのBGMは妙に明るい、サーカスに用いられるようなリズミカルな音楽。

びっくりした投稿者が送信先を調べたところ、リストにある会社内の何人かに送られているようだった。

上司にこのことを報告すると、「海外のパートナーのただの冗談だから気にするな」と。おそらく間違って君がリストに入ってしまったのだろうとの回答。

だからメールのことは無視するようにとの指示があり、なんと投稿者の仕事ぶりが良いので昇給があるという。1時間に20ドルってだけでも破格なのに、これ以上の給料・・・だと?

投稿者は、これは口止め料なのではないかと考えるようになる。

事はそれだけに終わらず、また別の日。次なるメールが投稿者に届く。タイトルは「“Be brave, Spidey!”(勇気を持て!スパイダーマン!)」。

本文のリンクはロシア語のウェブサイト。クリックすると、子供部屋っぽい寝室に座っているスパイダーマンのコスプレをした5歳位の男の子が、ハルクのコスプレをした大人にマスクを剥ぎ取られ虐待されている動画だった。(気分が悪くなる描写のため詳細は割愛。最後の記述に影響するので少し書くと、長い針の3つの注射器が出てきます。)

そいつはその男の子の周りでケタケタと大笑いしながら踊ったりしている。動画の内容とは裏腹に、(ヒーロー映画によくあるような)子供を励ますような音楽が終始BGMで流れていた。

投稿者が言えることは、これは絶対ヤラセじゃない。男の子のリアルな恐怖が映し出されていた。

上司を問いただそうと、無理矢理、上層階の会議室に押しかけた投稿者。

そこで見たのは、あの気分の悪くなるようなビデオの集団鑑賞会だった。何人かは葉巻を片手に、まるで高級紳士クラブにいるかのような雰囲気。

投稿者の角度では映像は見えなかったものの、BGMですぐそれと分かった。あの赤い電話から大きな声が漏れ出しており、それはロシア語。その場にいた人がロシア語で応対し始めた。

その後、投稿者の所属するチームが解体され、投稿者は後悔することなく仕事を辞めることが出来る。

しかし、事はそう単純にはいかない。むしろ事態はもっと悪い方向へ。

ある日、兄弟夫婦の家に遊びに行ったときのこと。姪っ子がiPadで見ていた動画。それが、まさに自分が作ったアニメーションだったのだ。

作業自体は分割されていたのでフルアニメーションでは見たことがなかったが、その動画に自分がオフィスの電話を見てデザインした赤い電話があったのですぐにそれと分かった。

内容は、エルサやスパイダーマンのコスプレをした二人の子供が親の酒を盗み飲んでしまう。酔ったその子供のうちの一人が滑って机に顔面を強打し、とんでもなくスプラッタな状況になるというものだった。(マイルドに意訳しています)

驚いて困惑した投稿者がそのYouTubeを観ると、次から次へと同じような「なりすまし動画」がYouTubeのオススメ機能で自動再生される。

そのアニメも、ディズニーやマーベルといった子供におなじみのキャラクターが変態的で不気味なことをしたり、暴力、淫乱などをやったりするような教育上極めて良くない内容だった。

投稿者は兄弟夫婦に説明し、姪っ子からiPadをしばらく遠ざけるようアドバイスする。

家に帰りYouTubeを精査したところ、“Silly Hero Fun”などの親しみやすいタイトル(←仮名)でキャラクターが出演する似たようなビデオがたくさんYouTubeのオススメ機能ででてきた。

それらは削除されても、名前を変えどんどんアップロードされてしまう。

もしそういうビデオを見つけたいのなら、YouTube内で「Elsagate」と検索すればでてくる。

警告:アニメはもちろん、実写が本当に狂っている。子供たちの価値観が狂うのではないかと心配するレベル。

投稿者が何千ものビデオを精査するうち、あることに気づく。

それらのビデオは、すべてに共通のテーマ・特徴があり、ただの個人のいたずらではなく確たる目的があって作成されたものなのだと。

そして一定数のビデオをみた子供はある偏った思想に染まっていくのは間違いないだろう。それは「スプラッタ(血みどろ)は楽しい」「排泄物は食べ物」「(圧倒的な力を持つ)大人には逆らってもムダ」などだ。

特に暴力や性に関しては多いテーマで、いかに作成者達が子供たちを堕落した思想に染めたいのかがよく分かる。それに、ちょうど子供たちもそういうのに興味津々だしね。

そういう動画にコメントする奴らは、そういった行為や虐待を心から楽しむような頭のおかしい変態やフェチたちだ。

奴らはそういうのを賭けの対象にしたり、クラウドファンディング(ネット上の資金支援サービス)で出資を募ったりしている。

こういうビデオが子供たちの道徳心や倫理観をねじまげて、頭のおかしい連中を喜ばせている。

(ここからは少し短くまとめます)

その後、兄弟夫婦に伝えようとしたときに、恐ろしいニュースが。なんと姪っ子の誘拐未遂があったとのこと。犯人は投稿者の名前を告げて叔父だと名乗ったそう。

その後、嫌がらせのメール(リンク付き)が投稿者にたくさん届くようになり、投稿者はブロックとともに引っ越しを決意。

その後、いやがらせは止まったが、兄弟から姪っ子のコートのポケットからあるものがでてきたとの連絡があった。

それは「消臭剤」。

あの投稿者のオフィスにあったあの青い消臭剤だった。兄弟によるとどこでポケットに入ったのか全く分からず、無臭だと言う。

その後、引越し先で図書館で就業し平穏な日々を送っていた投稿者だったが、ある日、図書館のカウンターへ来た教授風の老人と和やかに世間話をしたときのこと。

その老人は姪っ子の実名を出し、こう言ったのだ。

「Katieは、予防接種は全部受けたのかね?」

彼の言葉にショックを受けて困惑しているうちに、その老人はその場を去り、本だけがドアのそばに置かれていた。

子供を守る対策はあるのか?

短くまとめたつもりだけど、長かった!

最初に書いたとおり、一部投稿者の創作も入っていると信じたいようなショッキングな内容でした。てか、ふつーに犯罪じゃん。

変態の金持ち集団がクラウドファンディングなども利用して、子供たちを洗脳すべくこういった動画を量産しているとしたら…考えすぎかもしれないですけど、怖いですよね。

でも確かに、こういった動画がYouTubeであるのは事実で、海外では「Elsagate」(エルサゲート)と呼ばれて問題視されているようです。

私もブラウザをシークレットモードにして見てみましたが、どれも悪意を感じるような気分の悪くなるものばかり。

こんな動画を人格形成が未熟な赤ちゃんが日常的に見て育ったら、その子の倫理観はどうなってしまうのかとゾッとするレベルでした。

※もし検索なさるときは、YouTubeにログインしたまま検索すると閲覧履歴に残ってしまうので、ブラウザをシークレットモードにするか、Googleからログアウトして観たほうが、その後不快な動画が現れないので良いかと思います。

さて、じゃあ対策はあるのかというと、@ママが考えるのは下記の通り。

<対策案>
①子供にYouTube動画を見せるときは、信頼できるチャンネルを事前登録しておき、それだけを見せる。(自動再生にさせない)

YouTubeKIDSを使う
→但しこれにも不適切動画が混じっていたという話もあるので完全ではない。

これくらいしか、ないんじゃないかと…。逆に他にもあれば教えてください…。

もちろん「子供にスマートフォンを与えない」というのが根本的な解決策だとは思いますが、赤ちゃんはスマホ大好きですし、親が日常的にスマートフォンを使用している以上、子供に与えないというほうが難しいと思っています。

子供向け英語教育用動画こそ危ない

ちなみに検索していく段階で、日本のアンパンマンやピカチューのElsagate的な動画も発見しました。

(そういう動画の再生数が伸びるのは良くないと思うので、リンクは貼りません)

そして現在、YouTubeにて「エルサ スパイダーマン」という日本語のキーワードで海外の実写Elsagate動画が引っかかってきます。要するに、Elsagate動画が英語タイトルではなく日本語タイトルになっているということ。

おそらく自動翻訳なので変な日本語タイトルではありますが、検索にはひっかかってしまいます。

あとね、今回一番怖いなと思ったのが、以前、不思議に思っていた子供向け英語教育用動画での変なアニメ。あれ、Elsagate動画ですやん…。

少し前の話になりますが、@ママは妊娠中に娘に見せるための英語教育用動画を検索していたのです。

キーワードは「learn colors for kids」とかそんな感じで、英語圏の子供が観るような英語教育用の動画を探すためにYouTubeで検索していました。

しかしながら、普通の動画に混じって、タイトルは有名な英語の童謡だったり「Popular Kids Songs」と付いているのに、ディズニーのパクリみたいな安っぽいアニメーションが動いている(BGMでその英語の童謡が流れている)ものがいくつかあったのです。


※画像はYouTubeより。右側の自動再生で「次の動画」になっている動画から下もElsagate動画。

その動画はスプラッタとか残酷描写はないものの、キャラクターが意地悪で悪趣味

人の嫌がることを面白がってやって、困ったり泣いているキャラクターを指差して笑うような感じ。あと仕返しがひどい。そこまで痛めつけることないのに。

赤ちゃんミッキーがお母さんに隠れてタバコやコーラを飲む描写があったり、マリファナみたいなのを吸って目を回しているものもありました。

最初は「私は悪趣味だと思うけど、これも文化の違いなのかな?」と思って観始めた@ママも、これは違う!完全に製作者の悪意があるなと。

なんていうか普通にどう考えても道徳上良く無いですし、とにかく言葉は悪いのですが「胸くそ悪くなる」とはこのことで、キャラクターの意地悪そうな表情もあいまって気分が悪くなるものでした。

それ以来ずっとその動画のことは忘れていたのですが、今回改めてそれを見ると、暴力やスプラッタ描写こそないもののredditの投稿者が指摘している「Elsagate動画」の基準(子供の道徳観を麻痺させる)を満たしているのではないか、と感じています。

こういう動画は音声は有名な英語の童謡で、一見するとディズニーのキャラクターの教育動画ですので、子供の英語教育のためにYouTubeを活用なさっているママは気をつけて下さい。

さいごに

インターネットが普及して当たり前となった現在。誰でも手軽に動画を見ることができる反面、子供たちが悪い大人の悪意に簡単にさらされてしまう危険性が潜んでいます。

今回ご紹介したredditの投稿はもしかすると、ただの創作なのかもしれません。ちょっとショッキングすぎて、@ママはそう信じたい。

しかしながら、これはママが気をつけるに越したことはない事案ではないかと思い、この記事を書きました。

まだ未熟な子供たちを徐々に洗脳し麻痺させていくElsagate動画。この脅威に対して、まだまだ私たちは無防備です。

まずは知ること、そして自分にできる対策をしていくことが子供たちを守る方法だと考えます。

今回は以上です。

・・・いつもとは違ってシリアス&英語翻訳でめっちゃ疲れましたー!よし、明日は自分にご褒美をあげよう(笑)

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更新のモチベーションになりますので何卒お願いしますっっっ!!!

ではではまた次回^^

<告知事項>
本記事の情報は@ママの独断と偏見でピックアップしておりますので、抜け漏れ等ある可能性がございます。ご了承下さい。なお、日時・開催場所等の最終確認は必ずご自身の責任において、公式HP(詳細情報参照)をご確認頂ますようお願い致します。

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コメント

  1. 英語講師バイト より:

    初めまして。大切な注意喚起をありがとうございます。元記事読んでゾッとしました。要約されてたとこの最後の部分だけ違ってたので、お知らせします。
    “And has Katie had all of her vaccinations?” ケイティも予防接種は全部受けたのか?
    vaccination 予防接種で、vacation 休暇 ではありません。
    悪質動画のテーマ(?)の一つの「針」を思い出させるような言葉だから余計に怖く思います。重箱の隅をつつくようですいません。

    • atmama より:

       コメントありがとうございます!!!!

      「vaccination 予防接種」という単語だったのですね!確かによく見たら綴りが違うwww常に深夜パソコンに向かっているので読み間違えてました…すみません。

      しかし、予防接種ならよけいに怖いですね…。実際に投稿者が見た動画にも注射で男の子を虐待する描写がありましたし…。

      ブログ記事の方も修正させていただきます。ご指摘ありがとうございました!

  2. atmama より:

    2017/1/23:「マーベル」と表記すべきところを「マーベラス」と誤表記していたため、修正しました。

  3. 名無し より:

    そもそもyoutubeに転載されているディズニーやしまじろう等子供向けの動画は著作権侵害の違法動画のはずですが…
    内容云々にケチを付ける前に、まず親でしたらきちんと対価を払って子供にアニメを見せてはいかがでしょうか
    もちろんこういった動画は悪質ではありますが、元の子供向け動画を書いたアニメーターたちはボランティアで描いたわけではありません。無料で公開されそれを消費されることで損害を被ってます。
    何事も無料で済ませるのはどうかと思います。有料動画サイトの会員になれば、怪しい動画を踏むことも無いと思いますので…

    • atmama より:

      コメントとご心配ありがとうございます。ご指摘の点はごもっともで、私もヲタクなため主に自身でアニメを観るためにAmazonprimeを活用しております。今や安価で見放題サービスが充実していてありがたい時代ですね。

      私がYouTubeで子供に動画を見せるのは語学教育のためで、主に海外YouTuberさんが作成した英語圏や北京語圏の子供用動画を主に見せています。(英語動画は気に入っているチャンネルを登録しており、北京語圏のは台湾の教育テレビ的なテレビ局さんの公式チャンネルを見せています。)

      子供用のアニメについては、家の娘はまだ1歳ですのでまだあまり楽しむことができないため、主に海外の童謡をまとめた動画をファイヤスティックでテレビに映して親子鑑賞しています。

      しかしながら、そういう動画を探そうとYouTube内で検索する際に、明らかに内容がおかしい動画(ブログ内で触れていますが、キャラクターが道徳的におかしいことをする)を発見し不審に思っていました。

      そして海外で「エルサゲート動画」というものが問題視されていること、更に掲示板で告発する内容が投稿されたことを知り、動画が悪いのはもちろんなのですがその大人の「悪意」が心底怖いと思いました。

      更に私の周りでもベビーカーにスマートフォンを固定してYouTubeを鑑賞させて子守をするお母さんもいたりしたことから、この「エルサゲート動画」について広く注意喚起することは大切だと思いこの記事の公開に至りました。

      私はただの母親ですし、私の文章が拙いことで誤解とご不快な思いをさせてしまったようでしたら申し訳ございません。

      しかしながら、YouTubeを利用する母親みなさんが「本来有料であるはずのコンテンツを違法アップロードで無料で見よう」として利用しているわけではないことを、ご理解頂けますと幸いです。

  4. 名無し より:

    エルサゲートについて、話を広めてくれるのはすごいありがたいんですけど
    こういう都市伝説チックな眉唾モンの話を載せる場合は、ひとこと注書きみたいのがほしかったですね… これだと、なんかこの問題が違う意味で取られてしまいませんかね?

    あと日本のエルサゲートについては、「ゴルドスマッシュ姉貴」 で検索するといいかもしれないです。

    • atmama より:

      コメントありがとうございます!エルサゲートについてお詳しくていらっしゃるのですね。

      いちおう「なんだかSF映画のストーリーみたいな荒唐無稽な話ですが、」や「投稿者の創作だと信じたい」など、要所要所で「真実関係が明らかになっている話ではない」という意味合いで記述したつもりではあったのですが、おっしゃる通り、注意書きがあったほうが分かりやすいですね。私自身、この投稿を読んでびっくりした勢いでこのブログを書いていたこともあり、配慮が足りず大変申し訳ございません。

      ご指摘を受けて、「※あくまで掲示板の匿名の書き込みですので、真実のほどは明らかにはなっていません。」という注意書きを追記させて頂きました。アドバイス頂きありがとうございます。

      教えて頂いた「ゴルドスマッシュ姉貴」を検索してみました。有名なYouTuberさんでキッズ向けと称して色々な動画を投稿なさっている方なのですね。

      しかしながら、只今、Twitterのほうで他の方からコメント頂いた動画をうっかりちょっぴり見てしまい、結構なトラウマになっているので動画を観るのはちょっと時間が経ってからにしようかと思います…。本当はこの返信で動画の感想もお伝えできればと思ったのですが申し訳ありません…(><)

  5. M より:

    http://jin115.com/archives/52206926.html
    超大手のまとめサイトに無断転載されていますよ

    元サイトへのリンクは貼っていますが恣意的な記事を意図的に載せるサイトなのでご注意を

    • atmama より:

      コメントを書く前に承認してしまい、先程短い返信しか更新できませんでした。失礼致しました。

      なんと…!教えて頂きありがとうございます!

      ただ、お問い合わせ先が明確に書かれてないんですよね…。探せば出てくるのでしょうか…。きっと私の探し方が悪いと思うので、もし見つけられたら引用はお控えいただくようお願いしたいと思います。

      こちらのまとめ記事を読んでみたのですが、コメント欄が過熱されていて、「このママにグロ画像送ってやることはできないのか」など心無いコメントがなされており、少し悲しい気持ちになりました。

      それと同時に、YouTubeはダメな動画の集合体で教育に使うのは間違っているとか、違法アップロードを子供に見せているのがいけないなど、YouTubeに対してそういったことを考えている方もいらっしゃるのだなと驚きました。Twitterも含めインターネットはいろんな方の考えを知ることができますね。

      私自身は、本日書いたブログにも書いたのですがYouTube自体素晴らしい仕組みだと思っていまして(ニコニコ動画も大好きです)、チャンネル登録をし個人のクリエイターさんの作品を観る(自分が観るのはもちろん、子供の英語教育用動画も含めて)ことを目的として利用していました。

      アニメは主に自分が観るためにアマゾンプライムビデオを使っていますが、娘がアニメを楽しめる年齢になったらきっとそっちのほうで色々なアニメシリーズを一緒に観るだろうと思います。

      そのため「えええ?違法アップロードのアニメをYouTubeで観るの!?」と逆に驚いたのですが、なるほどYouTubeをそういう媒体だと思っている方もいらっしゃるのだなーと。確かに日本のYouTuberさんがお騒がせなことをしたり、何かとイメージと言うか評判はよくないですものね。

      世の中、色々な考えがあるんだなぁとしみじみ感じたので、ついついコメントが長くなってしまいました。申し訳ありません。教えていだきありがとうございました!

  6. リンク張れや無能 より:

    リンクくらい、張れや無能、それともようつべへの偽計業務妨害か?

    • atmama より:

      コメントとご指摘ありがとうございます。「リンクくらい、張れ」とは、エルサゲート動画についてのリンクということでしょうか。

      そちらについては確かにリンクが合ったほうが分かりやすいということは重々承知なのですが、大変申し訳ありません。管理人の私の判断で恐縮ですが、本記事はあくまでも「注意喚起」を目的としたものであり、「そういった動画を視聴して欲しい」といった趣旨ではないため、今後もリンクを貼り付けることはございません。

      ここからは私の推測となってしまうのですが、本記事を読む方の中には「注意喚起」を受けて「知識」として参考になさる目的の方もたくさんいらっしゃるかと思っております。

      エルサゲート動画のリンクを貼り付けてしまうと、その場の勢いでうっかり再生してご気分を悪くされたりすることもあるでしょうし、そういったうっかりの再生数が増えてエルサゲート動画の再生数が伸びてしまい上位表示につながることは、このブログの目的である「注意喚起」とは異なるという判断でリンクの貼り付けは行っておりません。

      その代わりに、本文中に検索キーワードとして「Elsagate」や、「エルサ スパイダーマン」、「learn colors for kids」などを掲載しておりますので、もしどういう動画なのか知りたいということであればそちらをお試し下さい。

  7. マシュマロ より:

    ゾクゾクした
    もっともっと蔓延しますように

    • atmama より:

      コメントありがとうございます。

      なるほど。そういうお考えの方もいらっしゃるのですね。

  8. 名無し より:

    そもそも13歳未満の子どもがYouTubeを利用するのは厳密には規約違反です。

    【いずれの場合も、本サービスは13歳未満の子供による利用を意図していません。あなたが13歳未満の場合、YouTubeウェブサイトを利用しないで下さい。あなたに、より適しているサイトが他にも沢山あります。あなたにそのサイトが適しているか、ご両親に相談してください。】https://www.youtube.com/t/terms

    ただしYouTubeの公式配信で幼児向けのアニメなどもあるので、風化してしまっているのかも。
    いずれにせよこれまで以上に親が気をつけなければいけませんね…

    • atmama より:

      教えて頂きありがとうございます!規約の件、お恥ずかしながら私は知りませんでした。

      うちの娘はまだ1歳でYouTubeを観るときはテレビで観るため、子供だけでYouTubeを見せたことはありませんが、これまで以上に気をつけていきたいと思います。

      貴重なコメントありがとうございました!

  9. ishi より:

    米国だと、小児科学会の推奨で、2歳未満はテレビも見せない。タブレットPCも見せないとかで、Youtubeもあまり見せないようですね。
    Youtubeの設定を切り替えて見るとわかりますが、日本はYoutubeのおすすめに異常なほどに極端にアニメなどの動画が多く、一般社会人向けの動画が多い他国と比較して、日本のYoutubeの主役は子供達で、子供が見ているメディアだと言うのがわかります。
    あと、エルサゲートですが、Youtube登場以前から日本にも、醜悪なコラ画像などのアンパンマンやドラえもんは、子供向けでは無い物として大量に存在していました。日本にもそういう土壌もありますね。
    あと、ごく稀ではありあますが、Youtubeの”次の動画”で見ていると、Youtubeがチェックしきれてない、強烈なエログロ動画がふいに来る事もありますね。大量にアップされる動画を全部チェックするのは無理なのでしょう。
    子供の精神汚染を心配される親御さんは、Youtubeは子供には見せないのが、最良かと思います。

    • atmama より:

      コメントありがとうございます!

      なんと!アメリカの親御さん、2歳未満はテレビまで見せないんですか!?もちろん教育方針の違いで色々な子育てをされている方がいらっしゃるのでしょうが、実践なさっている親御さん感心します。

      タブレットとPCを見せないのはうちでも何とかなりそうですが、テレビはもう難しいです…(´・ω・`)親が…無理…。

      スマホはカメラとして利用しているため「自分が映る魔法の道具」として娘に学習されてしまった感はあり、隙(す)きを見せるスマホを強奪されますが、まだ1歳ですのでスマホのロックの解除はできず。

      このまま出来る限り娘にスマホはいじらせないようにできればいいなと考えています。

      YouTubeのおすすめ機能にはアニメが多いのですね。いつも決まったYouTuberさんとテレビ局の公式チャンネルをリモコンでテレビに映して見ているので、YouTubeのおすすめ機能はあまり見たことがありませんでした。

      「極端にアニメが多い」というのは、利用者層が大人のアニメヲタクが多いからではなく、やはり子供も多いのでしょうか。

      確かに私の周りのお母さんでも、ベビーカーにスマホを固定してYouTubeを観せたり、公共の場でグズりだしたときの最後の手段としてYouTubeを利用なさっている方がいらしたので、子供だけで使用しているケースもあると思いますが、大人が子供向けのアニメ動画を検索することも多いのかもしれません。

      なるほど、私がエルサゲート動画を認識したのはここ最近のことなのですが、日本にももともとそういう土壌は存在したのですね。

      私もTwitterなどでギャグとしてのコラ画像を見たときに笑ってしまうことがありますし、大人が見て楽しむものとして動画再生をしたときに一目瞭然なら(もちろん著作権などは配慮する必要はありますが)問題がないと考えています。

      エルサゲート動画の場合はそういったものとは異なり、内容が道徳上おかしいにも関わらずあえて子供が観るように作成しているところが悪意があると感じています。

      確かにYouTubeには日々たくさんの動画がアップロードされ続けていますし、すべてチェックすることは難しいですよね・・・。

      今回の件も含めて親子でのYouTube使用には賛否両論ありますが、私は(自分がファンの)YouTuberさんが作る英語童謡アレンジのオリジナル動画が大好きなので、今後も利用し続けるつもりです。

      もともと登録しているチャンネルは私がファンなこともあり全部見てすべて曲なしで歌えてしまうくらいなので信頼はしているのですが(製作者さん自身がご出演されていますし)、チャンネル外のものを視聴するときは今まで以上に注意せねばと考えています。

      うちの娘がまだ1歳のためアニメを一緒に見て楽しめる年齢ではないのですが、楽しめるようになったらAmazonプライムビデオで一緒にアニメを観て感想を語り合うのが私の密かな夢です^^