東京都が女性視点で作成した冊子「東京くらし防災」が3/1〜東京各地で配布開始になるのでお知らせです。
164ページもあるB6判の冊子だそうですが、@ママも見本の内容を少し読んだ限り、イラスト中心のエッセイのようなテイストでさらっと読みやすそう!
内容的には、避難所における授乳や防犯対策などの被災生活の様々な課題への対処法などが掲載されているとのこと。
@ママ的には、「いつもの通勤・通学路でのチェックポイント」や「穴を開けなくてもできる家具転倒・落下・移動防止対策」、「在宅避難での食事と料理」などの掲載項目が気になりました!
※サンプルはこちらで読むことができます(全3ページ)
以前テレビか何かで震災の被災者の方が、「被災地では男性視点で物事が進むことが多らしく生理用品がなくて困った」とか、「母乳派だったママが震災のストレスで母乳がでなくなり粉ミルクがなくて困った」ということを耳にして以来、
普段からできるだけ震災のことを想定して準備するよう心がけていた@ママ。
でもでもいかんせん、自分の備蓄で本当に足りているのか不安に思っています。
だって、ですよ?おむつや生理用品が足りなくなるとか、母乳がでなくなるとか、想像つきます?
お恥ずかしながら@ママは、全く考えもつかず…(泣)
しかしながら、今回3/1〜無料配布される「東京くらし防災」には、被災者の方の声を参考に女性視点での防災の知識をまとめているそうなので、早く読んで自分にできることから防災対策を始めてみたいと思います!
もしよろしければ、ぜひみなさまもお手にとって見てくださいね!
配布のイメージはこんな感じ。フリーペーパーみたいに気軽にもらえそうですね!
配布場所は東京のみとなってしまうため東京以外にお住まいの方は入手が難しいですが、東京に来られた際にはぜひ入手してみてください!
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更新の励みになりますのでなにとぞ・・・!
ではでは、以下詳細です!
◎以下、東京都広報ページからの引用になります。(一部、設置場所のリンクのみ@ママが編集)
都立・区市町村立施設や民間事業者等の都内店舗事業所9,000か所程度に設置(平成30年2月16日現在)
※設置場所について詳しくは、東京都防災ホームページか、東京くらし防災コールセンター(下記5参照)でご確認ください。
※専用ラックに入れて設置する予定です。
☆ 設置場所は こちら (東京都のみ)
都民が自然体で、日常生活の中で、無理なく取り組める防災対策や、避難所における授乳や防犯対策などの被災生活の様々な課題への対処法を掲載しています。
・出かけるときの防災:
いつもの通勤・通学路でのチェックポイントや外出時の安全性の高いスタイルを紹介
・片付けでできる防災:
食器の重ね方の工夫や調理器具は使用後にすぐにしまうこと、出入り口までの動線の確保や、穴を開けなくてもできる家具転倒・落下・移動防止対策を紹介
・在宅避難での食事と料理
・避難所での暮らし方
・着替えや洗濯干しは専用スペースで、避難者も役割分担を
・避難所での防犯
・複数人で行動して身を守る、子供だけの環境は作らない
・避難所でのペットとの過ごし方
いつもの暮らしの中で始めやすく、「こういうことでも防災に繋がるのか」と、読んだ人が気づきとなる対策を紹介
日々の暮らしの中で実践できる事前の備え
災害が起きたときに落ちついて行動するための基礎知識
被災後の状況下で少しでも安全安心に生きる知恵と情報
下記のとおり、コールセンターを設置し、「東京くらし防災」に関するお問い合わせを承っております。
電話番号
03-6302-8641
設置期間
平成30年2月1日(木曜日)から平成30年6月29日(金曜日)まで
受付時間
10時00分から19時00分まで(土曜日・日曜日・祝日は除く)
本記事の情報は@ママの独断と偏見でピックアップしておりますので、抜け漏れ等ある可能性がございます。ご了承下さい。なお、最終確認は必ずご自身の責任において、公式HP(詳細情報参照)をご確認頂ますようお願い致します。
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