ちょっと前の話になるのですが、こどもちゃれんじEnglishを2年一括払いで契約した@ママ。ついに先行号が届きました!
そこで娘が使ってみた感想などを書きたいと思うのですが、結論としてはめちゃくちゃオススメ!
まさに@ママが理想としていた教材でした。
但し、この教材が合うかどうかというのはママ自身の英語早期教育の目的(到達点)によって異なると思います。
まだ先行号を娘と一緒に遊んでみただけの感想ですが、この教材を子供が使ったからと言って「英語が話せる(例えば学科試験で良い点数を取る)」ようになるような即効性のある内容ではありません。
ベネッセさんは否定なさるかもしれませんが、おそらくそれは今後も一緒かと。
@ママの経験上、英語を話せたり学科試験で良い点数をとれるまでに英語が得意になるためには、「本人が英語に興味を持って学習し続ける」ということが不可欠です。
なので(詳細は後述しますが)、@ママは娘の英語早期教育について「娘が英語を好きになってくれるキッカケ作り」を目的にしています。
@ママ的に「こどもちゃれんじEnglish」は完璧にそれを満たした内容で、良い点としては下記3つかなと。
① 「英語を好きになるきっかけ作り」ができる
→とりあえず子供に英語に触れさせてみたいとかでもOK。さすがベネッセ。子供が夢中になる仕掛けが短時間のDVDと絵本に詰まっていました。
② 教材がしっかりしているため、親が英語が得意でも苦手でも問題がない
→「このようにしてお子さんと英語で遊んでみてくださいね!日本語でもOKですよ」みたいなことが書いてある親のサポートブックがついてきます。
英語に不安がある方でも問題なさそう。英語が得意な方は独自の関わり方をしていけばいいわけですしね。
③ 値段が安価で試しやすく続けやすい
→ 後述しますが公式HPの記載とのとおり、すでにベネッセ会員で一括払いなら1回あたり2,880円。一括払い(年払い)は総額17,280円。(通常価格は1回あたり3,571円とのこと)。
幼児用の英語教材は、同社の0歳からも始められるWorldwide Kidsもありますが、Stage0〜6までで総額226,800円(6歳まで使えるという計算だそうですが、実際のところどうでしょう…。)
結構、勇気いりますよね…。娘が途中で飽きたらどーすんの。ちなみに他の幼児用英語教材ならもっと高額です。
ですので、もし読者の皆さまが上記に魅力を感じるようなら「こどもちゃれんじEnglish」はかなりアリなのではないかと。
まわり道をして恐縮なのですが教材を使用した感想をお伝えする前に、まずは前述した@ママが求める英語早期教育の目的とゴール、そして教材の選定基準ついて、少し経験を交えてご説明できればと思います。
あくまでも個人的な体験談と考えなので、興味がない方は「教材の感想」という項目まで読み飛ばしてください。
詳しく書くと長くなるのでこの話は機会があれば別記事にまとめたいと思いますが、実は@ママは幼稚園児から英語が大の苦手!
どれくらいかというと、アルファベットを見るだけで頭痛がしたり、テレビで洋画が放送されていたら即座にチャンネルを変えるレベル。
小さいながらに、英語にも外国にもそして日本以外の人種にもかなり偏見を持っていたと記憶しています。
それが変化するのは中学二年生の時。あるハリウッド映画に出会ったのがキッカケでした。
「私もあんな風にかっこよく英語が話せるようになりたい!」
ただそれだけのモチベーションで、@ママはその次の英語の全国模試でいきなり100点を獲得。それ以来、英語に関しては97点以下をとったことがありません。
ハイハイ、自慢おつーって感じですが、帰宅部だった@ママ、学生時代に唯一力を入れて取り組んだことが英語くらいしかないのです(´・ω・`)
ここでお伝えしたい意図は自慢ではなくて、「経験上、英語はたとえ早期教育を受けていなくても得意になることはできる」ということ。
※「得意になる」とは「自分で興味をもって学習し続けられる」という意味で使用しています。「話せるようになる」だと個人によって許容レベルが全く違いますので。
子供が「英語が好きになる」=「興味をもって学習し続けられる」ということは集中力的にもとてもすごいことで、当時の@ママは何をしていたかというと、
家に帰ったらひたすら英語の教科書のCDを再生・一時停止を繰り返し音読、最終的には教科書すべて丸暗記してました。
気持ち悪いでしょ(笑)?華の女子中学生時代。他にもっと楽しいこととかあっただろうにね(^^;)
でも当時の@ママはそれがとても楽しくて、勉強とは全く思っていませんでした。
むしろ少しずつ、英語っぽく発音できるようになっていくのがとても楽しかった。
そこで@ママは思うのです。
娘にも「英語を好きになってもらう」ためには、まずは「嫌いにならない、偏見を持たせないこと」。
そして「好きになってもらうキッカケ作り」がとても大切なのではないかと。
そのため、@ママの目指す英語早期教育の目的は「英語を好きになってもらうキッカケ作り」。
「英語や英語圏の文化を好きになって自分で学習し続けられるようになること」がゴールです。
@ママは英語に出会ってから、英語を通じて日本とは異なる様々な文化や価値観を知りました。英語を使っていろいろな人と知り合うこともできました。外国の人から改めて日本の良さを教わることもできました。
これは英語に出会う前、むしろ外国が嫌いだった時代には考えもつかなかったことです。
英語圏に限らず、世界には様々な言語や文化があります。
@ママは幼少期からそういったものにかなり偏見をもって拒絶していたため、今から考えるとかなり惜しいことをしていました。
娘には英語圏に留学してほしいとか、外資系に就職してほしいとかそういった願望は全く無いのですが、せめて日本とは違う文化や価値観に偏見を持つことのないように成長してほしいと思っています。
よく英語の早期教育は意味がないという話も耳にしますが、@ママはあまりそこらへんは気にしていません。
私は前述の通り、英語の早期教育は受けることなく後発的に英語を興味をもって学習するようになったため、確かに「英語は早期教育関係ない。いつからでも話せるようになる!」といった論調は理解できます。
早期教育反対派の仰る通り、早期教育でたとえ子供が英語をマスターしても、成長してから英語を覚えて使えるレベルまで保てるかというとかなり難しいのではないかと。
そこでやはり継続的に自分から学習できるかどうかがポイントになるかと考えています。そのための「英語を好きになってもらうキッカケ作り」を@ママは何より重要視しています。
まぁ…ね。結局のところ、@ママは幼いときから外国に偏見があったせいで、幼少期から英語が好きだったらもっと世界が変わっていたかもなーという後悔があるわけなのですよ。ないものねだり的な。
親のエゴって言ったらそれまでですが…(^^:)娘、申し訳ない。
@ママは今、娘と一緒に週一回のペースで英語幼児教室に通っており、月数回英語のリトミックにも行っていますが、それだけでは全然足りません。
娘が英語に対して「なんか良くわからないが、外でやるもの」という特別感を持ってしまうと困るのです。
もちろん英語の動画を一緒に観て遊んだり、気が向いたときに1時間すべての会話を英語にするといった謎チャレンジをすることはありますが、私が英語で働きかけるのではなく娘自身が自発的に英語と関われるような教材を探していました。
@ママの英語教材の選定基準としては、こんな感じ。
①母親が好きになれて、子供と一緒に使い続けたくなるもの。
②動画の場合、内容は歌が中心で、アニメだけではなく、できれば実写とパペットなどが出演するもの。(NHKのいないいないばぁ形式)
③動画の場合、(できれば)特定のオリジナルキャラと、日本人以外の人種の人達が出演するもの。
④内容にオリジナリティがあり、映像教材がおもちゃなどと連動して遊べるもの。
①については、親子でしまじろう好きなのでクリア。
②③も付属DVDがまさにそんな感じ!
④ベネッセが作っているのでもちろんオリジナリティのカタマリ(笑)映像がおもちゃや絵本と連動しているので反復学習効果もあると思いました。
家庭でも英語に親しめるものを探していた@ママに、こどもちゃれんじEnglishはクリーンヒットだったというわけです^^
教材はベネッセらしい可愛い袋にはいってきます。早速娘との取り合いに(笑)
奪い取られましたが、なんとか確保し開封。
届いた先行号は「DVD、親のサポートブック、絵本」の3つのみ。本格的に開講したら、マザーグースを自分で聞くことができる音楽プレイヤーなどのおもちゃが届く予定です。
DVDには外国人の歌のおにいさんおねえさん、そしてしまじろうとオリジナルキャラ、そして・・・!な・・・なんと!!!キコおねえさんがっ!!!!!!
ご存じないですか?
NHKの「えいごであそぼ」でエリックさんと一緒に歌のおねえさんを担当していたあのキコおねえさんです。(1998年からご出演されていたのだそう)
@ママは年齢バレますが中学生くらいのときに観ていました。歌がとても上手で中学生ながらに大好きでした。キコおねえさん可愛いですし。
そんな愛着のあるキコおねえさんは毎回ではなくゲスト的に登場するそうです。初回号はご出演なさっていて、歌を披露していました。やっぱり上手!
思わず当時の記憶が蘇り、ウキウキしちゃった@ママですが、娘はどうだったかというと…
ものすごーく興味津々!!!!
娘は0歳児の頃からこどもちゃれんじベビーを始めているので、しまじろうに愛着があったのも親しみやすさのポイントだったのかもしれません。
DVDの内容はベネッセさんの著作権的によろしくないかなと思うので自主規制。
内容としては、歌のお姉さんを中心に英語の童謡を歌ったり踊ったり、付録の絵本に連動したアニメーションがあったり、パペットが出てきたり・・・。娘が釘付けになる内容でした(笑)さすがベネッセ、やりおる。
興味深かったのが絵本。過去にベネッセに資料請求した方は教材お試し用の絵本をご覧になったかと思いますが、あれをそのままページ数多くした感じ。
DVDの朗読と一緒に読んでいたのですが、観終わった後@ママが家事をしていると…
読んでる!自分で読んでるっ!!
ページも厚紙で分厚く、仕掛けも分かりやすいので、赤ちゃん自身が自分で読みやすいんですね。
また別の日。この絵本がとにかくお気に入りなのです。
なんでも自分でやりたいお年頃なのか、@ママが読んであげようとページをめくると怒るので遠くで朗読してあげることにしています。野生動物かな?
ママの膝の上で親子で絵本を一緒に読む的な、ああいう理想の風景。うちの娘にはできません。悲しい(´・ω・`)
もうちょっと大きくなったらできるかなー(^^;)
でも娘が完全に立って歩くようになれたら、DVDを観ながら一緒にダンスしたりできそう♪楽しみです。
キコおねえさんの歌う映像の雰囲気は、しまじろうクラブのこちらから見てみてください。今でも可愛くて大好き。
◎The Alphabet Song (しまじろうクラブ)
こどもちゃれんじEnglishの映像教材については、一部しまじろうクラブでも公開しているのでこちらのページを見てみてくださいね!
1歳児向けの動画より2〜3歳向けと、こどもちゃれんじEnglishではなくイベントの収録動画も多いのですがなんとなく歌とかダンスの雰囲気などが伝わるかと思います。
今回は@ママのこどもちゃれんじEnglishをおすすめしたい理由として英語早期教育の目的と、教材の選定基準、そして教材の感想などを書いてみました。
あくまで個人的な感想ではありますが、少しでも参考になりましたら幸いです。最後に各種リンクをまとめますね。
こどもちゃれんじEnglishは、こどもちゃれんじの資料請求でトライアルセットが貰えるようになりました!
※こどもちゃれんじ会員がこどもちゃれんじEnglishを受講すると割引が適用されます。
ベネッセのワールドワイドキッズは@ママも資料請求してDVDを観たことがあるのですが、本気度高めの英語教材というイメージでした。
親のアシストも必要な「The 教材」という感じ。もちろん最終到達レベルも高そうだなと感じましたよ。
@ママ的には楽しいのはこどもちゃれんじEnglish、本気で高みを目指すならワールドワイドキッズという印象。
でも今回から両方のDVDがもらえるので、両方比較できるのはとっても良いことですね^^
ぜひご自身の目で確かめてみてください!
◎詳細はこちら
ベネッセおやこ時間の選べるプレゼントは、ブランケットやオムツ替えシート、おむつポーチなどが無料で貰えます。
ベネッセで既に資料請求したことがある方、そして既存会員でも応募可能です。
過去のレポートはこちら↓をどうぞ。応募先リンク、応募期限などもまとめています。

今回は以上になります。
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ではでは、また次回おあいしましょう!
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